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<入れ替わり>俺が人質になっちゃった②~仕返し~

女子高生を誘拐した犯罪者。

彼は、その両親に身代金を要求した。

しかしー
その直後に入れ替わってしまって、
形成は逆転してしまうー
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「--くそっ!やめろ!やめろ!くそがぁ!」
愛海(泰治)がじたばたともがいているー

思ったより力が入らないー
くそっ!これが女子の身体かー

などと思いながら必死に叫ぶ。

「テメェ!ただじゃおかねぇからな!」
女子高生の可愛らしい声で限界まで
怒鳴り声をあげる愛海(泰治)

こんな状況でもー
自分が女の子として、こんな乱暴な言葉を
口にしている、という事実に
ゾクゾクしてしまう。

「---ふふふ…」
泰治になった愛海はにこにこしながら
愛海(泰治)のほうに近づく。

鎖で縛られた自分の身体ー。

こんな姿、人には絶対に見せたくないし、
早く自分の身体に戻りたいけれどー、
その前にこの人に仕返ししたいー

普通に下校していただけなのに
急に拉致されて、
しかも、何の罪もないお父さんとお母さんが
逆恨みされてるとか、
絶対許せない!と愛海は思いながら
自分の身体を見つめるー。

「--っと、その前に~」
泰治(愛海)が近くに置いてあった
愛海の鞄から、愛海のスマホを手にする。

そして、現z内の居場所を調べるー

「ふ~ん…なるほどなるほど~」
泰治(愛海)がほほ笑むー

これで、助けを求めることができるようになった。

仕返しが終わったら、警察と両親に連絡して
この場所を伝えて、助けを求めようー

泰治(愛海)はそう考えてから
スマホを置くと、
愛海(泰治)のほうを見たー

そしてーーー
愛海(泰治)の胸を触ったー

「--あっ♡」
愛海(泰治)は胸を触られて
変な声を出してしまうー。

女として、初めて胸を触られた感触ー

男の時には絶対に味わうことできなかった
感覚が、そこにはあったー

「--ふふふふふ…
 ほかの人として、自分のを触るなんて…
 なんだか変なきぶん」
泰治(愛海)はそう呟くと、
さらに、自分の身体の胸を触るー

どう触れば気持ちよく感じるか泰治(愛海)は
知っているー

なぜなら、さっきまで自分の身体だったのだからー。

「あっ♡ ん…や、、やめろ…♡ くそっ♡ くそぉ♡」
乱暴な言葉を吐きながらも
気持ちよさそうな声を出してしまう愛海(泰治)。
屈辱を感じながらも、鎖で縛られているために
どうすることもできないー

「中身は男のクセして、いい声でわめきやがる」
泰治(愛海)は、
さっき泰治に言われた言葉を
真似して言い返したー

「くそっ…はぁ…♡ なめやがって…」
愛海(泰治)は気持ちよくなりながらも、
鋭い目つきで泰治(愛海)を睨みつける。

「テメェ…ただじゃおかねぇからな…」
愛海(泰治)が
低い声で脅すような言葉を口にする。

「--へ~…」
泰治(愛海)が半分笑いながら
自分の身体を見つめる。

「--わたしって、そんな怖い声を
 出すこともできるんですね~…」と
驚いたような表情を浮かべながらー。

「--くそっ…!くそっ…!」
愛海(泰治)はもがくー
当然、自分で縛り付けた鎖が
簡単には外せないことぐらいわかっているー

それでもー
それでももがくことしかできなかった。

もがきながら愛海の身体が
「はぁ、、はぁ」と息を切らしているー

こんな状況でも、
泰治はその愛海の声に少し興奮してしまうー

胸を揉まれたことや、
女子高生の身体になってしまったことで、
泰治は興奮しー、
そして、愛海の身体は少し濡れていたー

「---…顔を赤くしちゃって…
 もしかして、わたしの身体になって
 その…興奮とかしちゃってるんですか?」
泰治(愛海)があきれた表情で言うと、
愛海(泰治)は「う、、うるせー!」と叫んだ。

「---変態!最低!」
罵声を浴びせる泰治(愛海)-
愛海(泰治)は悔しそうに睨みつけるー

時計を見つめる泰治(愛海)。

”もうちょっと仕返しを楽しめるかなぁ”
などと思いながら、
愛海(泰治)のほうを見つめるー

そういえばー
さっきから、この男の人の身体の
アソコが大きくなっているー

こんな気持ち悪い犯罪者の身体になって
興奮なんかしてないはずだけど
なぜか大きくなっているー

「--…この身体が変態なのかなぁ…
 それとも男の人ってみんなこんな
 すぐに反応しちゃうのかな~…」
泰治(愛海)が不思議そうにそれを見つめて
そして、膨らんだズボンを触るー

「--うぅぅ…ここにこんなものがあるって
 変な気分…
 なんか、、こう、尻尾が生えたみたいっていうか…」
触りながら呟く泰治(愛海)

「おおおおおおい!テメ!なに俺の触ってんだ!」
愛海(泰治)が叫ぶー

愛海の声で”俺”と言われると
どうしても違和感があるー

「--そういえばさっきからわたしの身体で
 大声出してますケド、喉が枯れちゃうんで
 やめてくれませんか!?
 もうすぐ合唱祭もあるのに!」

学校行事を間近に控えている状態で
喉がやられてしまうのは、愛海にとって困ることだ。

そう思って、”人の身体で大声を出さないで”と言ったー

しかしー

「へへへ、そうか」
愛海(泰治)が笑うー

そしてー
わざと愛海の身体で大声を出した。

「ああああああああああああああああああああああ!!!!
 うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

愛海の喉を傷める目的で大声を出す
愛海(泰治)

「あ!こら!」
泰治(愛海)が叫ぶ。

「--へへへへへ!ど~だ!やめてほしかったら
 さっさと鎖を外せ~!
 ほら!ほら!ほ~~~~ら!」

挑発する愛海(泰治)

さらに大声を出すー
女子が出しそうにないほどの大声ー
愛海の喉に確実にダメージが蓄積されていくー

「やめてくださいってば!」
泰治(愛海)はそう言うと、
愛海(泰治)の髪を思いっきり引っ張ったー

髪を引っ張られる痛みはよく知っているー

「あ!?うあ!?いててててててててて!!
 こら、やめ、、うああああああああ!」
愛海(泰治)が涙目になりながら叫ぶー

「--わかったら、もう、大声出さないって約束してくれますか?」

「あ、、す、、する!するよ!」
愛海(泰治)が痛みに耐えながら
涙目で叫ぶー

「--次、わたしの身体で大声を出したら
 もっと強く、髪を引っ張りますからね!」
泰治(愛海)が言う。

愛海(泰治)は痛みに耐えながら
頷き、おとなしくなったー

「---…あ、そうだ」
泰治(愛海)は、
愛海(泰治)のほうを見つめて
大事なことを思い出す。

「ちゃんと謝ってください」

泰治(愛海)はそう言い放った。

「なんだと…?」
愛海(泰治)が疲れ果てた表情で言う。

「---わたしを誘拐したこと、ちゃんと謝ってください」
泰治(愛海)はハッキリとした口調でそう言った。

「へへ…あんま調子に乗るなよ…
 元に戻ったら、ひどい目に遭わせてやるからなぁ」
愛海(泰治)がなおも強気に言うー。

「---え?」

泰治(愛海)が、愛海(泰治)の胸を触りだす。

「ん…あっ♡ こら、、やめろ…おい…あぁぁ♡」
愛海(康成)がじたばたしながら喘ぎだす。

「-ふふふ…男の人なのに
 そんな声出しちゃうんですねぇ?」
泰治(愛海)が挑発するー。

「--くっそ~~…入れ替わったからって
 調子に乗りやがってぇ…」

愛海(泰治)が悔しそうに叫ぶ。

「--誘拐したこと、謝ってください」
泰治(愛海)が怒った表情で言うー

それでもー
愛海(泰治)は謝ろうとしないー

「---くそが…!
 あとで覚悟しとけよ…!
 この姿で恥ずかしい恰好をしたり、
 エッチしまくってやるからなぁ…!」

愛海(泰治)が吐き捨てるようにして言う。

「それは無理ですよー!
 このあと、警察とお父さんたちに助けを求めたら
 元に戻りますからー!」

泰治(愛海)が勝ち誇った表情で言い放ったー。

助けを求めたら、警察や両親が駆けつける直前に
さっきと同じことをして元に戻るから、
自分の身体で好き放題される心配はないー

「くそっ!くそっ!くそぉ~!」
愛海(泰治)が、縛られた身体を必死に
動かすー

「こんなはずじゃなかったのに~!
 お前の両親から金を巻き上げて…
 くそぉぉぉぉぉ」
必死に叫ぶ愛海(泰治)

その表情は、愛海の身体とは思えないぐらいに
歪み、鬼のような形相でもがいている。

「どうですかぁ?自分が人質になっちゃった気分は~?」
泰治(愛海)が笑いながら言うー。

さっきから、泰治になった愛海は、
一度も自分の身体に”残る”暴力はしていないー

本当は犯人への仕返しとして、
髪の毛を引っ張ること以外もしたいー
思いっきりビンタしてやりたいー

でもー
今、犯人は愛海の身体になっている。

ビンタしたら、
元の身体に戻った時、
自分が痛いかもしれないし、
赤くなってたりしたら、最悪だ。

だからー
口で攻撃するしかなかったー

「少しは反省しましたか~?」

泰治(愛海)が言う。

「ふん」
愛海(泰治)は不貞腐れたように
顔をそむけた。

もがくことが無駄だと分かったのか
もはや抵抗する様子もないー

「--…ふぅ」
時計を見つめる泰治(愛海)。

この男は、何があっても
自分のやったことを反省するつもりはないみたいだし、
泰治になった愛海も、そろそろ興ざめしてきたー

「--…」
愛海の赤いスマホで何か操作をすると、
泰治(愛海)は泰治のスマホを手にして
愛海(泰治)に近づいた。

「これでお父さんとお母さん、警察に連絡します
 ロックを解除してくださいー」

泰治(愛海)の言葉に、
愛海(泰治)は、唾を吐きつけたー。

「---誰がお前の言う通りになんてするかばーーーか!」
愛海(泰治)が、可愛らしい声で叫ぶ。

パチン!

泰治(愛海)が、ついカッとなって、愛海(泰治)-
自分の身体をビンタしてしまったー

愛海の身体の頬が赤くなるー

「あ…わたしの身体、ビンタしちゃった…」
泰治(愛海)が、いっけない!と呟きながら首を振るー

「--はは、今の俺をビンタしても
 傷つくのはお前の身体だぞ~」
愛海(泰治)がニヤニヤしているー

この男はスマホのロックを解除する気はなさそうだ。

「--じゃ、いいです。
 わたしのスマホで連絡しますから」

そう呟くと泰治(愛海)は、赤いスマホを手にした。

そしてー
両親に、”泰治”として連絡したー
「ごめんなさい…俺が間違ってました…
 場所は~…」
場所を伝え、身代金不要と伝える泰治(愛海)

さらに、警察にも連絡したー

”これで、助かるー”
泰治(愛海)は安堵の笑みを浮かべるー

あとは、元に戻るだけー。

「---う…うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
愛海(泰治)は縛られたまま悔しそうに
うなり声をあげたー


そしてーーーー
泰治(愛海)に見えないようにー
静かに笑みを浮かべたーーー


③へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

人質と誘拐犯の入れ替わり第2話でした~!

このまますんなり解決…
するのでしょうか~?笑

続きは明日デスー!

コメント

No title

うむ、予想通りでした。
どう終わるのか楽しみですわ。

Re: No title

> うむ、予想通りでした。
> どう終わるのか楽しみですわ。

コメントありがとうございます~!☆
予想通りの展開~!
続きもぜひ楽しみにしていてください~!
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プロフィール

無名

Author:無名
憑依小説好きです!
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