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<憑依>暴走憑依男X⑦~支配~

オタク男は明美を支配した。

自分に逆らっていた女の体を乗っ取り、
自分に心から服従させる快感を噛みしめつつ、
オタク男は復讐を次のステップへと進めていく。
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「くふっ…♡ ふふっ… あぁん♡ あっ♡」
明美が、オタク男の部屋で、腰を振りながら
喘ぎまくっていた。

「ふぁ♡ あっ♡ あぁん♡ あっ♡」
一人で、自分の性感を刺激しつつ、
顔を赤らめて喜びの声をあげる明美。

そんな、明美の姿をニヤニヤしながら見ている男が居た。

オタク男のオタク仲間の
榊山 峰雄(さかきやま みねお)

オタク男が、明美のからだで電話をして
呼びだしたのだった。

「---どう?
 この女、少し前まで、僕のこと、キモいなんて
 思ってた女だぜ?」

セーラー服姿で、腰に手を当て、ほほ笑む明美。

もはや、明美の意思などそこには無かった。
尊厳は踏みにじられ、今や明美はオタク男の
意のままに操られるおもちゃも同然だった。

「--ひゅう!最高だぜ!」
榊山が言う。

「--くく…そうだろ?
 僕のことを馬鹿にしてた女が今や、
 僕の思いのままだ!」

そう言うと、明美は大股を広げて
ケラケラと気味の悪い笑い声をあげた。

「ーーほぅら!
 僕たちみたいなオタクを前に
 大喜びで股をひらいてるぜ!この女!
 いひひひひひひっ!」

明美が涎を垂らしながら微笑んで
手を叩く。

「---な、なぁ、これつけてみてくれよ!」
榊山が明美に、
マイクロビキニと呼ばれるものを手渡す。

「--ひひひひひっ!お前も変態だな!」

そう言うと、明美は大喜びで
セーラー服を投げ捨て、そのままそのビキニを
自分のからだに身に着けた。

「--ひゃははははは!見えちゃいそうじゃねぇか!」

榊山が言うと、
明美も顔を真っ赤にしながら笑う。

「うほっ…す、すげぇっ!
 このからだからほとばしるエロさ…!
 くひひひひひひっ!あはははははははは!」

両手を広げて大笑いする明美。

「それにこの女、コンタクトレンズとメガネを
 使い分けてるんだけどよ…
 ほら!全然イメージ変わるだろ!メガネとコンタクトで!」

メガネをかけたり、はずしたりしながら明美は笑う。
それに合わせて、榊山も笑う。

明美は、既に大学を退学してしまった。
メイド服を着て大学に行き、モデル歩きをしながら
意気揚々と退学届を叩きつけたのだ。

「--すっげぇなぁ、憑依薬ってのは」
榊山が言うと、明美は微笑んだ。

「お前も、やってみる?」
明美の言葉に、榊山が息をのんだ。

「--ちょうど、復讐を手伝ってくれる人を探してたの」
明美は言うー。

バイトの一人、我妻を誘惑しようとしたが失敗した。
自分の意のままに動いてくれる”正気”の協力者が欲しい。

だから、オタク男はオタク仲間の榊山を呼んだのだった。

「--いいのかよ?」
榊山が笑みを浮かべると、明美も邪悪な笑みを浮かべた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ピンポーン…

木藤の家のインターホンが鳴った。
木藤が扉を開けると、妹の奈菜の姿があった。

現在高校生の奈菜は実家ぐらし。

だが、学校のテスト後の休みを利用して、
遊びに来てくれたのだった。

「--お兄ちゃん!久しぶり!元気してた?」
明るく、まだちょっと幼い雰囲気の奈菜は
学校でも人気者らしい。

「あぁ、ま、ほどほどにな」
木藤が言うと、奈菜は微笑む。

「-あ~、また汚くしてる~!
 こういうの、良くないよ!」

部屋の隅に積まれていたダンボールを見て
奈菜が呆れ顔で言う。

「しょ、しょうがないだろ、忙しかったんだから」

「ま~た、そうやって言い訳して」

「お前は…嫁かよ」
木藤がため息をつくと、奈菜は振り向いて
兄の顔をつつきながら言う。

「そんなんじゃ彼女できないよ~~~!」

奈菜にツンツンされながら
木藤はため息をついた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

店には、
明美とオタク男の友人、榊山がやってきた。

「--な…何を…」
すっかりおびえきったさくらは、
二人の姿を見ながらビクビクしている。

さくらは暗示をかけられていないものの、
明美と風香を人質に取られ、さらには従わなければ
お前に憑依して滅茶苦茶にすると、言われていたため、
強制的に従わされていた。

店はゲーム店でありながら
既に女の魅力でオタクたちを誘惑する、
怪しい店に変貌していた。

文句を言う本部社員には「暗示」をかけて黙らせる。

ここは既に、オタク男の聖域となっていた。

「この女よ」
明美が立ったままぼーっとしている風香を指さす。

高校の制服を着た風香は、
可愛らしかった。

「--うほっ!俺には本物の女子高生か!」

明美とさくらは女子大生。
オタク男は、榊山が女子高生好きなことを
見越して、風香のからだを指さしたのだ。

「--さっき憑依薬を飲んだから、
 キスをすれば、その女に憑依できるぞ。

 けど、お前のからだは、数分で死ぬから…
 それだけは覚悟しておいてくれよ」

明美が腕を組みながら言うと、
榊山はうなずいて、風香に迷わずキスをした。

榊山のからだが倒れて、
風香が笑みを浮かべた。

「うははははははははは~~~
 マジで女の子になってる。

 うひひひひ!」

胸を狂ったように揉み始める風香。

「あぁあああ~~♡
 これが女の快感かぁ~~~♡」

風香はあまりの興奮にからだを抱きしめて
大声で叫んだ。


「--ちょ、、ちょっと…」
さくらがおびえた様子で口を挟む。

「---もっと気持ちよくしてあげる」
明美が自分の髪を後ろにやりながら、
風香に抱き着いた。

そして風香に強烈なキスをする明美。

憑依薬の特性上、
不用意にキスをすれば、相手に憑依してしまう
可能性があるー。
だからキスの乱用は危険なのだが、
相手の風香も既に憑依されているため
その心配はなかった。

「あぁん…明美ちゃんの唇…♡」
風香が感じて、甘い声を出す。

「うふふ♡ 一緒に堕ちるところまで堕ちちゃいましょ♡」
明美が言うと、風香と明美はお互いの舌を
イヤらしく舐めまくった。

クチュクチュと事務所に音が響き渡る。

さくらは目に涙を浮かべてその様子を見つめる。
恐怖―。
恐怖でからだが動かない。

「あんっ♡」

二人で、何度も何度も舌を絡め合わせる。

明美と風香は、
二人とも、飢えた雌のような表情で
相手を見つめていた。

オタク二人に支配されて
完全に欲情してしまっていた。

「---ふふっ、これはどう」
明美が自分の胸を風香の胸に押し付けた。

「あふっ…♡胸と胸がくっついて…」

明美と風香はお互いの胸を押し付け合い、
二人で気色悪い笑いを浮かべている。

「ーーーあぁん♡明美ちゃん!!明美ちゃん~~~!」
「風香ちゃん!!風香ちゃん!!!!うふふふふふ♡」

二人は興奮を抑えきれず、体を抱きしめあい、
そのまま激しいキスを続けた。


「----もうやめて!!!
 これ以上二人を弄ばないで!」

さくらが必死の叫び声をあげて二人に割り込む。

「はぁ~~♡ はぁっ♡ 邪魔するなよ」
明美が言う。

「--そうよ…♡ 今、気持ちいところなの♡」
風香が言う。


けれど、興ざめしたのか、明美が立ち上がった。

「--…ま、いいや…
 風香ちゃん、お願いがあるの」

そう言うと、明美が事務所に貼ってある2枚の写真を
指さした。

「わたしに逆らう、クソ野郎があと二人いるの」

写真はーー
バイトスタッフの木藤と我妻のものだった。

「わたしは、この木藤ってやつに復讐するから、
 風香ちゃん、あなたは我妻君を
 たーっぷり地獄に落としてあげて」

明美が言うと、
風香は笑みを浮かべた。

「それが終わったら、そのからだは好きにしていいわよ」
明美が言うと、風香が「ふふ、わかった!」と嬉しそうに答えた。

「---我妻君ね…
 うふふ・・・風香が地獄に落としてあげる♡」

風香は嬉しそうに笑いながら
事務所を後にした。

事務所には明美とさくら。

「---木藤先輩を地獄に落とすなら、
 やっぱ、木藤先輩が大好きなあなたの体よね?
 市川先輩」

明美はそう言うと、微笑みながら
さくらに近づいていく。

「いや…こないで!やめて!」
さくらが泣き叫ぶが、明美は容赦なく言った。

「あなたのからだ、貰うわね」

そう言うと、明美はさくらにキスをし、
明美はそのままその場に倒れた。

「---ひぅ!?」
さくらのからだがビクンとして、
すぐにさくらは笑みを浮かべた。

「くくく…やっぱエロいぜ!こいつの体はよ!」
さくらが嬉しそうに立ち上がると、
木藤の写真を見つめた。

「---そういえば、コイツ・・・
 ”妹”がいるみたいだよな…
 確かそんな話をしていた…

 ふふ・・・」

「うっ…」
明美が目を覚ます。

「---お目覚め?」
さくらが高飛車な様子で目を覚ますと、
明美は寝ぼけた様子で周囲を見渡した。

そしてすぐに明美は状況を理解した。

「---寄らないで!」
明美は叫ぶ。

近くにあったカッターを手に取り、
それをさくらに向けながら事務所から出ようとする。

明美は思うー。
カレンダーを見て、自分が憑依されていたのが1週間程度だと知る。

その間にどれほどのものを自分は失ったのだろうか。
けれどー。

「----わたしはアンタを絶対に許さない」
明美がニヤニヤするさくらにカッターを向けながら言う。

しかしー。

「---ムダよ」
さくらの目が赤く光り、それを見た明美は、暗示をかけられてしまった。

「---わたしの意のままに動きなさい。明美」
さくらが命令口調で言うと、
明美は答えた。

「---はい…ご主人様」 と。
意思ない人形のように。

さくらは満足気な笑みを浮かべると、
”最後の復讐”のために動き出した。

木藤を葬り去る。
妹を目の前で蹂躙して、
木藤に地獄のゲームを挑み、
木藤の絶望する顔を拝んでやる。


「---僕を侮辱したやつらは許さない」

さくらは狂気の笑みを浮かべた。


事務所から出て行くさくら。

残された人形状態の明美。


事務所の扉が閉まると、
意思の無かった明美が、その目を輝かせて、
扉の方を向いた。

そして、意味深な笑みを浮かべたーー。


⑧へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

続きは3/7からです!
ちょっと間が空いちゃいますが、我慢してくださいネ(意地悪)

ちなみに、オタク男の友人、榊山は、
リメイク前のバージョンではFINAL①に不審者役で登場していました(笑)

コメント

No title

ここでお預けですか(*_*)

Re: No title

> ここでお預けですか(*_*)

来週まで気になる~!というアニメ的演出を
してみたくなりました笑(意地悪…)
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プロフィール

無名

Author:無名
憑依小説好きです!
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