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100万アクセス記念短編⑤~私が強盗 店長のイタズラ編~

100万アクセス記念短編、
第5弾は「私が強盗」の番外編です!

憑依薬を持つコンビニ店長、
張本店長の活躍をお楽しみ下さい!
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俺の名は張本 斗真(はりもと とうま)。
コンビニの店長だ。

今日も俺のフランクフルトは
滅茶苦茶に元気だ。
みんなも元気だったか?

もう俺の出番はないかと思っていたのだが
100万アクセスなんちゃらかんちゃらで、
俺の出番が・・・

あ、いや、よく分からない話はここまでにしておこう。

気高き草食動物の俺は、
今日、通りすがりの女子高生に憑依した。

憑依薬を使ってな。

今、俺は、長い髪と
スカートを揺らしながら、
お店に向かっている。

俺が、店長をやっているコンビニにだ。

JK姿で出勤?
いや、違う。

JK姿で一人エッチ?
いやいや、そんなことはしない。

俺は気高き草食系男子であり、
気高きシマウマだ。

そんな、野蛮なことはしないのだ。

今日はー
俺のコンビニで働く生意気な男子高校生バイト・
六車 洋平(むぐるま ようへい)を
懲らしめてやろうとおもってな。

この日のために、六車のやつのシフトを
今日は一人にしておいてやった。

ただでさえ忙しい六車。

俺に逆らうからこうなるのだ!

そしてーー
俺がJKに憑依した理由は、
決して遊びたいからではない。

俺は、エロ男ではないのだ。

俺がすること、
それはーー

JKに色々言われて苦しむ
六車の顔を見ることだ~
はっはっは~!


やべぇ、興奮してフランクフルトが
大きくなってきたぜ!

・・・って、今俺は
女の子の体だから、
フランクフルトなんてないんだった・・・

さて、コンビニについたぜ。


「--しゃっせー!」
六車のやつが、入ってきた俺・・・いや、わたしか?
に向けて挨拶した。

何がしゃっせー!だ。
いらっしゃいませも言えねぇのか。

店内にはドタバタした形跡がある。
まぁ、一人じゃ忙しいよな六車くんよぉ。

ーあ、ちなみにこの子は、たまたま
通りすがりに見つけた子だ。
ロングヘアーの可愛らしい女子高生の
冨美子ちゃん!

生徒手帳で名前は確認した。

の、覗きじゃないゾ。
自分の生徒手帳を読んだって
構わないだろう?


「--あの~!」
俺は大声を出した。

可愛らしい女子高生に呼ばれた六車は、
笑顔でこっちにやってきた。

はは、分かり易い男だ。

「--あのぉ、わたし、アイス好きなんですけど、
 おすすめはありますかぁ~?」

ふざけた感じで聞くと、
六車は一瞬戸惑った表情を浮かべたが、
すぐに普通の表情に戻って、
アイスの説明を始めた。

「俺のおすすめはスーパーカップかなぁ、
 安いし、結構おいしいですよ」

六車が言う。

「へ~そ~なんですか~」
俺は棒読みでそう返事をした。

だが、六車のやつは、可愛らしい女子高生に
質問されてうはうはのようだ。

「--このパピコってのもおいしいっすね。
 あとガリガリくん。
 俺、あたりほしさに自分で色塗ったこともあるんすよ」

六車の馬鹿が
熱心に説明をしている。

ご苦労なことだ。

俺は言ったー。

「説明よくわかんないんで、
 アイスはいいです」

微笑んで言ってやった。

「あ、そ、、そうっすか」
六車はちょっと残念そうにレジに戻っていく。

すると、近くの工事現場の人たちが
弁当を買いに来て、
六車は忙しそうにそれを処理し始めた。

くくく・・・六車よ。
俺は、女子高生の体でエロ雑誌を読みながら
忙しそうな六車を見つめた。

そしてーー

俺はグラタンを持ってレジに並んだ。

忙しいだろう?六車よ。
普段、俺にはむかうからだ!

張本店長の復讐のワンオペ地獄だ!
はっはっは~

俺は愉快に心の中で叫んだ。

「あ、温めはどうしますか?」
六車が必死に言う。

「あ、お願いします。
 10秒多めで!」
俺はわざと、女子高生スマイルで笑いながら言った。

後ろには、長蛇の列。

「あ、あとファミチキ下さい」
俺は言った。

温めにホットスナック。地獄を味わえ六車!

「あ、、、ここ、ファミマじゃないっす!」
六車が言う。

冨美子ちゃんの表情を歪ませながら
俺はさらに続けた。

「--あ、じゃあ適当で!
 あと肉まんとピザまん、
 一番くじもお願いします!」

俺は女子高生スマイルで言う。

六車は泣きそうになりながら
それらを処理した。

そして、お会計時に
俺は10円玉の山を出し、
それで支払いした。

「あ、、あの、この枚数は・・・」
六車が言う。
21枚以上はダメだといいたいようだ。

しかしー

「--だめなんですか?」
女子高生の上目遣いをすると、
六車は顔を赤らめて
10円玉を数え始めた。

ようやく俺の買い物は終わる。

後ろの列の客が舌打ちしたり
罵声をあげたりしている。

六車は一人、辛そうにレジを続けた。

「さて・・・と」

トドメだ。

張本スペシャルを見せてやるぜ。

俺はそのままトイレに入り、
冨美子ちゃんのお腹の調子が
少し悪いことに気付き、
そのまま用を足した。

だが、女の子としてのトイレは
初めてだったから
汚しちまった。

つーか、わざとだけどな。

スカートもちと汚れたけど、
それは、仕方が無い。

大儀に犠牲はツキモノだ。

俺はトイレから出て叫んだ

「店員さ~ん!ちょっと
 汚しちゃいました~えへっ!」

俺はそういうと、スキップしながら
コンビニから飛び出して、
少し離れた場所で、冨美子ちゃんから抜け出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3時間後。

俺は、店長として出勤した。

そこには、死んだ顔の六車が居た。

「--ワンオペお疲れさん
 悪かったな」

俺が言うと、
六車は放心状態で「はひ・・・」と呟いた。

俺はそんな六車を見て
小声で呟いた。

「--俺に生意気な態度とると、
 またワンオペ入れるからな」

俺はそういって、
愉快な笑みを浮かべながら、
事務所に向かうのだった。


この2ヵ月後、
俺はパワハラで訴えられて
コンビニをクビになっちまったがー
それはまた、別の話だ。


おわり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

100万記念短編の一つとして
久々に「私が強盗」を書いて見ました!
強盗いないじゃん!という突っ込みはなしで笑


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プロフィール

無名

Author:無名
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