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<憑依>地獄へのフライト②~墜落~

占領された飛行機ー。

憑依された大切な人ー。

全てを取り戻すことはできるのか。
--------------------------

操縦席では、地獄のような
光景が広がっていたー

OL風の女性が、
副操縦士の羽蛾に反撃し、
羽蛾をボコボコに殴り飛ばしていた。

OL風の女性は、手に返り血を
浴びながら笑う。

「お前、弱いだろ!」と叫ぶOL風の女性。

副操縦士の羽蛾は床に倒れて
動かなくなってしまった。

「ひっ!」
操縦士の蛯名が驚く。

髪も服も乱れきったOL風の女性は、
操縦士の蛯名の方に近づいて行き、
蛯名を睨みつける。

「おい…俺の言うとおりにしろ」
普段、自分のことを「俺」なんて言わないであろう
OL風の女性が脅すような口調でそう言うと、
操縦士の蛯名は「は…はい…」と怯えながら答えるのだった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12:30ー
本来なら、お腹を空かせている時間
だっただろうかー。

けれどー

今はー

「ーーーはぁ♡ はぁ♡ ほら…♡出して…」

玲奈が笑う。

玲奈が甘い声を出しながら
正樹にズボンを脱いでアレを
出すように促す。

「や…やめろ……やめろって…」
正樹はそう言いながらも
普段は奥手な玲奈の積極的な
姿に興奮を隠せなかった。

憑依されていると分かっているのにー

正樹は悔しさでいっぱいになったー

しかしー
玲奈に咥えてもらえるという
光景を思い浮かべて
我慢できなくなって、
正樹は言われるがまま、脱いでしまった。

「んふふふ…♡
 彼女にお前の体液、ぶちまけろよ!」

玲奈が狂ったように笑う。

「--ほら!全部脱いで!」
玲奈が叫ぶ。

正樹はついにパンツも脱いでしまい、
破裂しそうなぐらいに膨らんだ
アレを飛行機の機内の中で
見せつけてしまう。

「--んふふふふふ…
 この女の身体も興奮してる…
 くくく…
 こいつも本当は色々やりたかったのかもな~♡」

玲奈はそう言うと、
正樹の棒を指でイヤらしく
なぞり始めた。

「んふふふふふふ~
 か・わ・い・い~♡
 こんなに大きくなっちゃって~」

玲奈が甘い声を出しながら
正樹のそれを指でなぞるー

「や、、やめ…やめてぇ…」
正樹は情けない声を出してしまうー

他の乗客たちの冷たい目線も感じるー

それでも、正樹は
自分の興奮を抑えることができず、
玲奈の言いなりになってしまっていたー

こんなこと、している場合じゃないのにー

パパパパパパパパ

「--!?」
正樹は前方の客席の方から聞こえてきた
変な音に気付き、一瞬、
はっとするも、次の瞬間、玲奈が
正樹のそれを咥えてきたため
あまりの快感におかしくなりそうになる。

「ンんふ…あぁ…ん…」
玲奈が嬉しそうに顔を真っ赤にしながら
正樹のそれをしゃぶっている。

玲奈に憑依している人間は男なのかー
いや、玲奈自身にそういう経験が
ないからなのか
ぎこちない動きで玲奈は
正樹のそれを刺激していくー

がー
正樹が射精してしまうまでに
時間はかからなかった。

「ご、、、ごめん…玲奈…」
正樹は泣きそうになりながら
そう呟くと、
玲奈の口の中に、大量の液体を
発射してしまった。

「--ふぅぅぅぅぅ♡」
玲奈が口を汚しながら笑う。

そしてー
さらに正樹を押し倒すと、
玲奈ははぁはぁと言いながら
倒れた正樹に激しいキスをし始めたー

「あぁ…」
正樹は幸せでいっぱいになってしまった。

玲奈とー
玲奈とこんなことをー

あまりの快感と興奮で、
正樹は今の現状を忘れそうになっていたー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「--ひぃぃぃぃぃぃっ!?」

前方の客席のひとつでは、
悲鳴が上がっていた。

機内に赤い液体が飛び散る。

パァン!パァン!パァン!

と何度も、音がするー。

「---」
無表情で女子高生が返り血を浴びながら
警察官の男から奪った銃で
その警察官を撃っているー

警察官は、もう動かないー

「----」
弾が出なくなるまで
銃を撃つと、返り血で赤く染まった自分を
気にもせずに、憑依されている女子高生は、
倒れている警官の頭を踏んだ。

「--逆らうと、こうなるわよ」
乗客たちに向かって女子高生は冷徹に呟いたー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あ…あ…」
放心状態の正樹ー

玲奈とするところまでしてしまったー

ようやく飽きたのか、
玲奈は放心状態の正樹を置いてー
そのまま正樹から離れた。

「--あぁぁ…女の身体ってすげぇな」
玲奈はそんな風に呟きながら微笑んだー。

飛行機が激しい振動に襲われるー

”ま…まもなく…
 こ、、この飛行機は…じ、、地獄に…”

震えるような蛯名機長の声が聞こえる。

「--」
玲奈は立ち上がって笑みを浮かべた。

「うっふふふふふふ♡
 みんなみんな死ぬんだ!」

玲奈は両手を広げて
ゲラゲラ笑い始めた。

「れ…玲奈…!」
正樹はなんとか立ち上がろうとするも、
激しい脱力感に襲われて、
立ち上がることができないー

他の客室にいる憑依された女性もー
みんな玲奈と同じ行動をとり始めていたー

両手を広げて、狂ったように笑う

「みんなみんな、死ぬんだ!あはははははは!」

とー

玲奈もー
OL風の女性もー
母親もー
女医もー

みんなー

同じ行動をしている。

正樹は後ろの客席から
玲奈とおなじ台詞が
聞えてきたことで思うー

”憑依されている8人の女性”は
全員、同じ人間に憑依されているのではないかーと。

「---…くっ」

飛行機が激しく揺れるー

飛行機は、海上に墜落するようだー

「--ふふふふふふ…
 あはははははははははははは♡!」

玲奈はさきほどから
ずっと狂ったように笑っている。

飛行機が激しく揺れ、
乗客たちが悲鳴を上げる。


そんな中ー
一人だけ冷静な乗客がいたー

初老の男性医師ー
最初に少女が憑依されたときに声をかけた医師だー。

彼こそが、憑依薬を手に
乗客の女性に憑依した人間だったー。

医師という肩書は偽りのものー。
彼は、医師でもなんでもない。

自分の魂の一部をそれぞれの女性に
憑依させて、全員の身体を
同時に動かしていたー

「くふ…」
初老の医師は、自分の下着が
濡れていることに気付いて笑うー

思えば、下らない人生だったーと。

小さい頃からいじめられて
女性にも縁がなく、
それでもやっとの思いで就職して、
パイロットになったー

だが、
結果は、リストラ。

リストラされて人生のどん底に
落ちて、ホームレスになった。

そんなある日、彼は手に入れた

憑依薬をー

”これで、あなたを絶望に追いやった
 航空会社に復讐しなさいー”

とー
憑依薬を手渡された。

これは、航空会社への復讐ー

もっと、別に方法はあったかもしれないが
男は、もう疲れていたー

復讐して、自分も死ぬ。

あまりにも身勝手な考えで
男は憑依薬を使い、
飛行機を墜落させようとしたのだったー

墜落場所を海にしようと考えたのはー
最後の良心だったのかもしれないー

飛行機は、まもなく墜落するー
初老の男は、静かに微笑みながら、目を閉じた。

・・・・・・・・・・・・・・・

12:42-

”ま…まもなく…この飛行機は、、
 地獄に…到着します…”

機長の蛯名は冷や汗を流す。

その言葉を聞くと、
憑依されているOL風の女性は
笑いながら機長を殴りつけた。

意識を失う機長。

もう、飛行機を操縦する人間はいないー

・・・・・・・・・・・・・

「おい!目を覚ませ!おい!」

正樹が必死に叫ぶ。

12:46-。

玲奈は両手を広げて
狂ったように笑い続けているー

まるで役割を終えた人形かのように、
ただ笑い続けているー

「玲奈!玲奈!」
正樹はなんとか玲奈の心に呼びかけるー

しかしー

もう、遅かったー

飛行機が激しい衝撃に襲われて
悲鳴と絶叫が響き渡るー

あまりにも強い衝撃…

正樹はーーー
激しく身体を打ち付けー


そしてー



「うわあああああああああああ!」

大声で叫ぶ正樹。

「--!?」
機内の人間が一斉に驚いて
正樹を見る。

「--どうかなさいましたか?」
CAが正樹に声をかける。

「え…え…?」
正樹はうろたえて周囲を見渡した。

12:46-

飛行機は穏やかにフライトを
続けているー

「あ…あれ…」
正樹がそう言うと、
CAは苦笑いして、後ろの方に
歩いて行った。

「--だいじょうぶ?」
横にいる玲奈が声をかけてくるー。

「---え、、あ、、あれ、、玲奈…
 玲奈、確か、憑依されて…」

正樹が唖然として呟くと
玲奈は微笑んだ。

「憑依?何それ~!
 正樹さっきからずっと寝てたじゃん」

玲奈が微笑む。

正樹は自分が汗だくに
なっていることに気付くー

「はぁ…はぁ…ゆ、、夢か…」

正樹は呟く。

恐ろしい夢を見たものだー。
飛行機が墜落する夢なんて
洒落にならないー

「--あとちょっとで、目的地だよ」

玲奈が微笑む。

「--あ…あぁ…」

ーー!!

正樹は玲奈の方を見て
良からぬことを思いだしてしまった

「んふふふふふふ~
 か・わ・い・い~♡
 こんなに大きくなっちゃって~」


憑依された玲奈が
自分の肉棒を咥えている姿をー

「むぐ…!」
正樹は急に我慢できなくなって
「ちょっと、トイレ!」と叫んだー

トイレに行って
自分の欲求を満たす正樹ー。

「は~…
 あんな夢見るなんて
 俺、何考えてるんだー」

今夜、旅行先のホテルで
もしかしたら起きるかもしれないことを
心待ちにしているのかもしれないー

正樹は、そんな風に思いながら
玲奈の待つ客席に戻った。

そこからは、穏やかなフライトだった。

けれどー
正樹は、”憑依された玲奈”のことが忘れられずに
ドキドキを止めることができなかった。


飛行機は、無事に到着した。

観光を楽しみー
夜、ホテルに到着した正樹ー

時計を見る正樹ー
もうすぐ深夜1時だー。

正樹はついに、我慢できなくなって口を開いた。

「あ…あのさ…」
正樹の言葉に、玲奈は不思議そうな表情を浮かべたー

「---さ、、さっき、、玲奈が
 憑依されて、、他の人に身体を乗っ取られて…
 俺を誘惑してくる夢を見たんだー」

正樹は、夢の中の玲奈が忘れられず
病み付きになってしまったー。

「--え?」
苦笑いする玲奈。

”何を言ってるんだ俺は”と
冷や汗をかきながら、
正樹は、夢の内容を説明してー
そういうシチュでエッチしたい!と
叫ぶのだったー

冷や汗をボタボタと垂らすほどに緊張しながら
正樹は玲奈の返事を待つー

玲奈は「……いいよ」と
顔を赤らめながら微笑んだー

ぎこちない憑依された演技をする玲奈ー
正樹は玲奈との初めてのエッチを
変なカタチで迎えてしまうのだったー

緊張からか、汗でずぶ濡れ状態になってしまう
正樹ー。

玲奈との熱い一晩を、正樹は過ごすのだったー


③へ続く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント

どうしてもう1話あるのでしょうか~?笑
続きは明日デスー!

コメント

No title

誤字の報告です
「飛行機がj激しい衝撃に襲われて」の箇所は誤りっぽいので報告させて頂きました。

Re: No title

> 誤字の報告です
> 「飛行機がj激しい衝撃に襲われて」の箇所は誤りっぽいので報告させて頂きました。

ありがとうございます!
完全に誤字ですネ…!
修正しておきました!!
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プロフィール

無名

Author:無名
憑依小説好きです!
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基本的に毎日更新しています!

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